武井バーナーパープルストーブ301 [ランタン・ストーブ]
我が家に新入りが到着
1月10日に、ケロ中関西オフに参加したときに、IGTと301とBAJAの組み合わせを見てしまいました
それに、 「☆bridgeさん」 がお持ちになっていた ”オプティマス111” を見てしまった
301は、こんな使い方ができるんだと、目からウロコ状態。ほしい
オプティマス111は、 ☆bridgeさんに、その現物を、しかも、実演つきで見せてもらい、どうしても、どうしても、ほしくなってしまった
悩んだ末、 「武井バーナー パープルストーブ301」 に決めました
(背後霊が写ってる)
超寒がりのサトぽんのため、調理だけの使用ではなく、暖房機能が付加されている 301にしました。
当たり前の事なんですが、ピカピカで綺麗です
これで、我が家に、パープルストーブ501と301の親子が誕生しました。
点検はすべてし終えて、後は点火まち
ペトロマックスのメンテ [ランタン・ストーブ]
バタフライに続いて、ペトロのグラスも破損し、交換をしました。
それから、購入直後に圧力調整ネジをネジきってしまい、役にたってなかったので、圧力ゲージごと交換!
あと、バタフライのニードル、ニップルも交換したので、ペトロも行います。コンダクティングロッドの清掃も同時に行います!
圧力調整ネジは、先っぽがなくなってます。
ずっと、この状態でつかってましたが、当然、加圧したエアーはゲージごと緩めないと抜けませんでした。
酔っ払った状態でエアーを抜くとき、 「ポンッ!」と、シャンパンの栓を抜いたときと同じような音とともにエアーが抜けます・・・
新品との比較。これで、普通にエアー抜きができるようになります。
ヴァポライザーも、少々熱変形してきて曲がってます。予備がないので、今回はこのまま取り付け、パーツは注文しておきます。
ニードル、コンダクティングロッドは案の定・・・予想通りの状態です。
昨日のバタフライと同様に手入れします。
ニードルははずして交換。ロッドはサンドペーパーである程度ススを落とし、クリーナーで磨きます。
ニードルの予備が見つからず、結局磨いて再使用することにしました。(たしか予備があったのだが・・・)
ニップルは交換しました。バタフライのニップルとペトロのニップルの構造が違う事に気がつきました。
左がペトロパーツ、右がバタフライパーツです。
そして、グラスも新品を入れます。
バタフライランタンの整備! [ランタン・ストーブ]
ペトロマックスのノズル交換! [ランタン・ストーブ]
10月の南光自然観察村にキャンプに行った際、片付けをしている最中に、セラミックノズルが破損!
6月に使用をはじめてから、その点灯回数は16回。平均7時間ほどの点灯時間なので、約110時間くらい。
マントルも破損したので、マントルを取りのぞいたときに、ノズルも緩んでました。ノズルを軽く締めようとしたら、”バリッ”
以前に、予備のノズルとして、ステンノズルを購入していたので、取り付けることに。
セラミックとステンの性能差は・・・わかりません!
こんな感じで装着完了です。
この装着後に点灯させましたが、まったくその違いはわかりませんでした・・・
あとは、値段が値段なので、耐久性がどのくらいなのかが、気になるところです。
コールマンケロシン初点灯! [ランタン・ストーブ]
前回の記事に購入報告した 「コールマンケロシンランタン214」の初点灯をしてきました。
ランタン自体はWG(ホワイトガソリン)の286と同型で、ペトロマックスCP500系のランタンに比べて小型で軽いです。
プレヒートカップにアルコールをいっぱい入れて、アルコールに火を入れます。
今回は初回なので、マントルも同時に空焼きをしました。
軽めにポンピングをしておいて点灯準備。
カップのアルコールが、残り少なくなった段階でバルブをゆっくり開けます。
今回は1回のプレヒートでバルブを開けましたが、点灯に成功!
この後、ポンピングを40回程度して加圧しました。
何となく光量がぼやけている感じでしたので、更にポンピング!(さらに40回程度)
”シュー”と音が最初と変わり、光量も大きく、明るくなりました。
しかも、かなり明るい!!
これはなかなかのもの!
200CP程度と情報はありましたが、それ以上に感じました。
値段も手ごろだったので購入したのですが、同価格で手に入る「バタフライ」と比較すると・・・比較する事が、少々乱暴なのですが、あえて比較します。
比較をすると、光量はともかく、各パーツの作りは、さすがコールマン。
バタフライのグローブ(ガラス)の耐久性もいかがなものか???4回目の使用後、亀裂が入ってしまった・・・
また、ポンプに支障が・・・恐らく、交換が必要な感じがする・・・
バタフライが気に入ってないとかの話しではなく、ほぼ同価格で購入し比較した場合、メンテナンスに掛かるランニングコストは、はたしてどちらが金食い虫になるか・・・
もうしばらく、コールマンを使用しないとわからないことです。
コールマンケロシンランタン 214 C700 [ランタン・ストーブ]
ヒデ 「ただいま~!」
サト 「何かお届け物がきてるよ!宅急便屋さんに、なんですかこれ?って聞いちゃったよ~」
ヒデ 「・・・・・・」
サト 「着払いですか?とも聞いたよ!着払いなら、家はお金ないから持って帰ってくださいって言った!」
ヒデ 「・・・・・。・・・・、・・・・・。」
サト 「そうしたら、着払いじゃありませんって言われた!」
ヒデ 「・・・・・・た・・ただいま・・・」
サト 「なに?これ?」
ヒデ 「・・・・た・た・ただいま~・・・・」
サト 「ふ~っ!はぁ~っ・・・・!これ、ランタンでしょ?」
ヒデ 「あっ、はい・・・・おっしゃるとおり・・・」
と言うことで、我が家に新しい仲間が増えました
「コールマンケロシンランタン 214C700」
結局、悩むこと数時間で決断してしまいました。しかし、配送も早い・・・!
とりあえず、内部の確認で箱を開けます。
形状、質感は、全く286Aと同じです。燃料がホワイトガソリンか、ケロシンの違い、それから、ジェネレーターの違い、プレヒート用のアルコールカップがあるかないかでしょうか!
楽天市場で国内で買うことができますが、USAモデルのため、説明書は英語です・・・読めません
絵を見て判断する事にします
付属品は、マントル1枚と、アルコールの注入用ボトル!このボトルは、ペトロやバタフライのものより使いやすいような印象があります。
マントルが1つと言うのは、ちょっとサービスが悪いような気もしますね~!
バタフライ [ランタン・ストーブ]
ヒョンなことから我が家に訪れてきたケロケロランタン 「バタフライランタン」
ペトロ系の灯油ランタンですが、中国製です。若干品質に関する不安を抱きながら箱を開けてみました。
箱から最初に出した感想は・・・・なにやら、ガタガタ、カチャカチャと音がする・・・
そううなんです。パーツのあらゆる箇所が緩んでいて、それが動いて音がしていたのです。
付属品に関しては、ペトロマックス同様のパーツが付属で付いています。
まさに、ペトロマックスのコピーと言った感じです!
とりあえず、ばらしてすべてのパーツを締めなおすことにしました。
ミキシングチューブの取り付け方がペトロマックスと違ってます。よくミキシングチューブの脱落という症状になると言われているペトロマックスの欠点を補うようなミキシングチューブ脱落防止の支えのようなパーツが付いてます。
ヴァポライザーもユルユルでグリングリン回ってしまうほどです・・・しかも、何か曲がってる????
一度、ヴァポライザーも外し、点検もしました。
「穴は空いとらんね???」
そして取り付けて締めなおしました!
つめかえ君でCV250缶へガス補充! [ランタン・ストーブ]
昨日届いた、 「つめかえ君CV250用」を早速使って空のCV250缶にガスの補充を行いました!
写真の様にCB缶と「つめかえ君」を連結させます。はめ込んだらCB缶が外れないように「つめかえ君」を軽く回したロックする。
CV250と「つめかえ君」とジョイントしたCB缶とのドッキング!
そして、バルブを左に回して開ける。そうすると、”シュー”と音とともにCV250缶にガスが移動していきます。
ここでのガス移動時間を早く済ませる「ミソ」はあらかじめ空のCV250缶を冷凍庫で冷やしておく事です。(内圧を下げておく)
そして、CB缶は手で握って少し体温で暖めます(内圧を上げる)この差が大きいと早く移動可能です。
そのままにしておくと、最後にCB缶に若干のガスが残ります。バルブを下にするように傾けてあげると、”シュー”と、音とともに最後までCV250缶にガスを送り込めます。上下逆さまの話しですが、ストローでコップに残った飲み物を最後まで飲もうとすると、傾ける事で最後まで飲みきれます。
安全性ですが、特に危険なことはないです。ただし、当然周りに火気がないことと、つめかえ君の脱着時にガスが漏れますので部屋で行うと臭いますので外で行うか窓を開けて換気を良くして行うことくらいを気をつければ安全と思います!
僕は、窓を開けて部屋でやりましたが・・・(個人の責任において行いました。)
写真の様にCB缶と「つめかえ君」を連結させます。はめ込んだらCB缶が外れないように「つめかえ君」を軽く回したロックする。
CV250と「つめかえ君」とジョイントしたCB缶とのドッキング!
そして、バルブを左に回して開ける。そうすると、”シュー”と音とともにCV250缶にガスが移動していきます。
ここでのガス移動時間を早く済ませる「ミソ」はあらかじめ空のCV250缶を冷凍庫で冷やしておく事です。(内圧を下げておく)
そして、CB缶は手で握って少し体温で暖めます(内圧を上げる)この差が大きいと早く移動可能です。
そのままにしておくと、最後にCB缶に若干のガスが残ります。バルブを下にするように傾けてあげると、”シュー”と、音とともに最後までCV250缶にガスを送り込めます。上下逆さまの話しですが、ストローでコップに残った飲み物を最後まで飲もうとすると、傾ける事で最後まで飲みきれます。
安全性ですが、特に危険なことはないです。ただし、当然周りに火気がないことと、つめかえ君の脱着時にガスが漏れますので部屋で行うと臭いますので外で行うか窓を開けて換気を良くして行うことくらいを気をつければ安全と思います!
僕は、窓を開けて部屋でやりましたが・・・(個人の責任において行いました。)
我が家のガスランタン [ランタン・ストーブ]
ここ何回かの記事はランタンに関することが多いような感じです・・・(^^;)
前回のキャンプでペテロがデビュー後2・3分で火炎放射器に進化してしまい、結局2泊のキャンプはこのガスランタンに頼るところが大でした。
信頼性からいくと、やはりガスになるのか?などと考えてしまいます。
s*pの商品にドップリはまり、ランタン達もs*p品に変わってしまいました。
我が家のガスランタン達です。(お留守番組は写ってません)
「ギガパワーBFランタン」 と 「ギガパワー2WAYランタン」です。真ん中はおまけで 「フェアハンド」です。
キャンプでの夕暮れ時に早々と周囲を明るくするのに使うメインランタンは「BFランタン」そして、夏場の虫たちのたまり場にさせます。
少し、燃費が気になるところですが大きさと光量を考えると仕方がないのかな・・・と考えます。
テント内またはタープ下などの野外での夕食時にテーブル周りを照らすのが「2WAYランタン」です。光量はCB缶ではなくProisoを使用するとかなり明るくなります。メインランタンにしてもまったく問題ないでしょう。サイズもコンパクトで、片付け場所にも困らない。
おまけの「フェアハンド」はテーブル上のランタンとして使います。これは雰囲気づくりには最適なランタン!昔はろうそくランタンをつかってましたが、今はお留守番組です。
この3つのランタンが現在キャンプで使用している我が家のランタン達です(^^)
早く、ペトロ君も治してまた連れて行きたい・・・
ペトロマックス初点灯!! [ランタン・ストーブ]
今回キャンプに行っての楽しみの一つに、 「ペトロマックス500cp」の初点灯があったのです。
6月6日(金)の15時過ぎに福岡を出発し、いつもの山鳥の森に17時に到着!雨も降らず何とか夜まで天気は大丈夫そうな感じで急いでシェル、インナーテントを設営し夕食の準備!と同時にペテロの準備も開始しました。
燃料良し!マントル装着も良し!各パーツの緩みも確認!プレヒート用のアルコールの準備も完了!そして、着火(^^)v
火はゆるりと予熱カップに広がり、マントルにも移り、徐々にマントル全体にいきわたって空焼きも順調に進みました!
おいらさんの教え通りに念のためアルコールを足し、2回プレヒートした状態にしました。圧力も0.5kg/qcmまでポンピングしておき、
それからドキドキの瞬間・・・
バルブをゆっくりとゆっくりとオープンへ・・・”シュー”と音とともにマントルに、”ポッ”と火が移りました!
圧力を約2kg/qcmまで上げ明るさがグーンと明るくなりました!
成功です!周囲が一気に明るくなり、ペテロも直視できないほどの光量!最高!最高!