オプティマス １５５０Ｇ整備（Ｏｐｔｉｍｕｓ）Ⅱ

家に居てもなかなかランタンの整備ができなくて、思い切ってキャンプに行った先で整備をすることにしました。

整備というより、愛機の“Ｏｐｔｉｍｕｓ １５５０G”のパーツの交換になります。

不良箇所は、ヴァポライザー部分にあたる場所で、ヴァポライザーアッパー（上部）が熱変形を起こし曲がって燃料がうまく噴射せずに不完全燃焼を起こしていました。
今回は、この部分の部品交換をします。
これに伴って、ヴァポライザーアッパー（上部）、コンダクティングロッド、ニードル、ニップルなどのパーツ交換も派生します。

結局、ヴァボライザー部分のパーツ交換や整備をするには、ほとんどのパーツはばらさなければなりません。
画像は、ヴァポライザー部分を、すでに外した状態です。



＊このblog掲載の整備は個人的責任においておこなっており、他者に推奨するものではございません。あくまで趣味の範ちゅうにおいてパーツをはずし、組み立てをおこなっているものを、参考程度に掲載させていただきましたので、ご了承願います。また、画像撮影も趣味の範ちゅうでおこなっております。したがって、わかりづらい内容や、正しくない場合もございますので、これについてもご了承願います。 また、同系型のランタンを、このblog記事同様に整備される場合は、整備される方の自己責任においておこなう様お願い申し上げます。＊

続きます（＾＾）ｖ（若干マニアック）

タグ：雑記 キャンプ

ケロシンランタンⅡ（もうバタフライではない・・・）

以前の記事に、バタフライの調子が悪くなり、パーツを取り替えながら使っているうちに、“ペトロマックス”になってしまったと書いた。

いろいろな不備があったが、タンクやパーツを取り替えることによって構造上の問題は一部を除いてなくなった。

一部の問題とは、センターボトムプレートの固定するネジが短く、固定できなかったことと、トップの口径が若干異なっていて、これもしっかり固定できなかったことだ。

今回、この２つの問題を解決して、明日の復活を待つだけとなった。

少し続きます（＾＾）ｖ

タグ：雑記 ランタン

ランタンの話題！Ⅱ

話題がランタンから離れないのだが、最近困っていることを話したい。

それは、パーツが手に入りにくくなっていることだ。
現在、灯油ランタンを量販しているのは“ペトロマックス”なのだが、このペトロマックスが中国企業に売却された。
“ペトロマックス”を国内で代理店として販売している“ガルバンゾ”でも、パーツの入手に苦労されているようだ。



我が家には、ペトロマックス（５００ｃｐ）２台、ペトロ系のオプティマス１５５０Ｇが２台、同１２００系が３台があって、オプティマス１５５０はほとんどのパーツがペトロマックスと共通して使用できる。

オプティマス１２００もノズルやニードルなどのいくつかのパーツは共通して使える。
だから、消耗パーツが手に入りにくくなるということは大問題になる。

この他に、コールマンの灯油ランタン２１４Ｃ７００が一台我が家にある。
こうして使っていると、コールマンの灯油ランタンの方が、丈夫でメンテナンスコストもローコストで済んでいるような気もする。


もっとレアなランタンをお持ちの方々も多くいらっしゃるが、もっともっと、パーツに関する悩みは大きいだろうと想像できる。
ぼくの場合はまだマシな方だと言いきかせて、悩まないようにしているつもりなのだが・・・・・・


灯油ランタンがなぜ良いのかは、前回の記事の中でもお話ししたが、用途以外にもランニングコストがローコストになることが魅力でもある。

続きます（＾＾）ｖ

タグ：雑記

ランタンの話題！

あるとき、キャンプをしていると、少し離れた場所でキャンプされていたキャンパーのサイトから、あふれんばかりの灯りを目にした。
翌日、ランタンは何を使っているのかを聞きにそのサイトを訪ねた。

「灯油ランタンですよ！オプティマスです」

このことが我家のランタンが灯油化していった。


灯油ランタンは通年通して使用している。

夏場と冬場では、灯りを取るということでは同じことだが、用途が若干異なってくる。

続きます（＾＾）ｖ

タグ：雑記

フュアーハンドランタン

記事に書くまでもないほど、その名は知られているランタンを購入した。

“フュアーハンドランタン”

買ったのは去年の年末だったのだが、箱から取り出したのは今になった。

なぜ箱から出してなかったのか

ちゃんとした理由はあるのです


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タグ：キャンプ 雑記

ケロシンランタン

ペトロマックスの燃料タンク。

なぜこれを買ったのか


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ペトロマックスのノズル・・・

ペトロマックスＣＰ５００のノズルは、セラミック、ステンレス、真鍮と発売されました。
現在はガルバンゾで、セラミックだけしか販売されてません。

その中の真鍮のノズルを購入したところ、１度の使用でメッシュ部分が破損・・・
ステンレスも使用経験もありますが、はやりこのメッシュ部分が破損しました。
現在はセラミックだけを使用してます。

いったい、ノズルは何が良いものなのでしょうか。

ステンレスノズルはセラミックに比べて、それ自体の耐久性はあったと思います。
しかし、物自体の重量が思いことと、熱膨張の繰り返しによって、接続部のガスチャンバーに対する負担が大きいような気がしました。これがノズルの脱落につながります。

前回のガスチャンバー交換は１５０時間ほど持ちましたが、セラミックノズルの付いたガスチャンバーはそれ以上耐えてます。（参考記事）
ステンノズル自体は、それからも使用できて、たぶん２００時間弱使って破損しました。
ノズル自体の耐久性はそれなりにあったのだと思います。

真鍮ノズルは取り付けをして１回の使用、だいたい７時間で画像のように破損しました。（参考記事）
個体の問題か、真鍮ノズル自体の問題かは不明ですが、その後ガルバンゾでも発売されなくなったことを見ても、真鍮ノズルに問題があったのだと思います。

自分の中では、セラミックノズルが最適なんだと判断して使用を続けています。
結果的には、ガルバンゾでもステンレス、真鍮ノズルの発売はしなくなって、セラミックしか手に入らないのですが・・・


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寒さに備えて！

たくさんの汗をかき、飛んでくる虫と奮闘しながら過ごした真夏のキャンプも終わった。

温暖化のせいなのか１０月に入っても少々汗ばむほど気温は高い。
とはいえ、季節は秋。朝晩は肌寒く感じるくらいになってきた。

さらに日にちが増していけば、確実に寒くなっていく。

我が家の寒い時期の必需品と言えば・・・



もちろん、“武井バーナー　パープルストーブ”


これからのキャンプに備えて、点検と整備と清掃をした。



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つづきま～す！！（＾＾）

ペトロマックス１５０ＣＰ整備！

先週のキャンプで、ｙｏｓｓｉ－さんの“ペトロマックス１５０ＣＰ”が調子が悪いとのことで、我が家で預かることにしました。

キャンプ場で状況を見せていただき、調子の悪さを確認しました。

点火させてからしばらくすると、マントルがオレンジ色になり、不完全燃焼を起こして、豆電球ほどの明るさにしかならない。この現象が現れるまでの時間は、１０分くらい。

一度消して再度点火させても、同じ様な状況。

これはバラして点検をし、組み立て直してみたくなり、ｙｏｓｓｉ－さんの許可をもらい預かることにしました。

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オプティマス１５５０Ｇと１２００Ａの点灯！

今日、４月１８日（土）。
天気も非常によく、気持ちの良い日です・・・

キャンプに行っている人も、たくさんいるだろうな～・・・
あ～ぁ、つまらな～い

とてもキャンプに行きたくなる気分なのですが、来週からの、連続キャンプも控えているため待機です。

モモぽんの小学校で必要なものの買い物などして過ごします。

もう１つ、こうした時間のあるときに、道具の手入れをしておかなくては、キャンプに行って使えなくなるので手入れをします。

そう先週の日曜日に引き続き、”Ｏｐｔｉｍｕｓ１５５０Ｇ”の整備と、”Ｏｐｔｉｍｕｓ１２００Ａ”の点検をしました。

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