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春夏秋冬! [キャンプを楽しむ!]

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いつから春なのか

いつから夏に入って、いつから秋というのか

そして冬はいつからなのか

月日ではんだんするのか

暦ではんだんするのか


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感覚で判断するとしたら、3月に入って中ごろになると、暖かな日も多くなり春を感じる。
ただ、暖かい日も多くはなるが、寒さも厳しい。また春と呼ぶには景色は殺風景で、早春といったところだろう。

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4月に入ると桜を眺めながらキャンプをしたり楽しめるようになる。
野草も地面から顔を出し、こごみやわらびといった山菜の収穫も楽しめるようになる。
本当の意味で春と呼べる季節だ。

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5月、GW(ゴールデンウィーク)を境にキャンプをする人も多くなり、あちこちのキャンプ場はにぎやかになってくる。

気温もぐんぐんと上がって、日中は夏日といわれる25℃以上になることもしばしば出てくる。
夜になると気温は下がり、昼夜の気温差が大きいのもこの時期の特徴。

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この時期を春というのか、夏というのか…
意外と微妙な時期かもしれない。

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6月になると梅雨を迎える。温度も湿度も高くなり蒸し暑く感じる。
梅雨の間の晴れの日は、すでに夏といって過言ではないほど気温は上がってくる。

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だから、梅雨になる6月は、自分の感覚だと夏になっている。
キャンプではタープが確実に必需品となって、たとえ雨が降ってもその雨をも楽しんで過ごすようにしている時期だ。

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7月、8月になると梅雨もあけ夏本番を迎えるころになる。
こどもも夏休みやお盆休みなどがあって、キャンプ場の最盛期といえるだろう。

どこのキャンプ場も満員御礼状態になったりして、テントを設営するのも一苦労したりする。


夏004.JPG
服装も涼しく過ごせるものに変わって、こどもたちの肌の色も黒く変色してくる…
川遊び、プール、虫取り、すいか割り、流しそうめんなどなど、キャンプ場で見えてくる景色もさまざまなものになる。
個人的には、ビールの消費量は激増する…
まさに、夏本番!!

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9月になれば7月や8月と比べて空気が変わる。
残暑で暑いことは暑いけど、吹く風は秋を感じさせてくれる。

この9月が夏と秋の境であって、上旬と下旬では季節感が異なる。

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上旬は残暑厳しい日差しを受ける。
まだ夏は終わりじゃないと言わんばかりの気温にもなる。

中旬過ぎから下旬にかけて、一気に秋の気配を感じさせられる。
ちょうど秋分の日の連休ころから、風はさわやかに、夕方の気温はぐっと下がる。夜もすっかり秋の虫に占拠され、あちこちから秋虫の合奏が聞こえる。

この時期を、夏と呼ぶか、秋と呼ぶか…晩夏とでもいったものなのか…


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我が家では9月の下旬ころは秋キャンプと称している。

空から入道雲が消えて、うろこ雲が現れる。
吹く風も心地よく、ランタンを飛び回る羽虫も少なくなる。虫はまだ活動しているが、夏に比べると減ってくる。
非常にキャンプをするのが気持ちの良い季節だ。

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そして、この時期から我が家のキャンプ頻度が高くくなってくる時期に入る。

10月になれば、さらに羽虫の激減してテント内も明るくすることができるようになる。
食べ物もうまいし(^^) 本当に良い季節だと感じる。

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このくらいの時期になると、木々も落葉してきて少しもの寂しさを感じるけど、またそれはそれで紅葉など眺めたりもできて、秋の風情を感じることができる。

冷えてきた空気で体はしゃっきとして動きやすい。

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10月下旬から11月になると、キャンプをする人も激減して、キャンプ場のサイトは過ごしやすくなる。
夏のにぎやかさと比べると寂しいけど、この時期がキャンプをしているんだという実感が沸いてくるいい季節なのだ。
時には、我が家しかいないなんてこともあるけど、それはそれで良い。これが秋キャンプだと思う。


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11月の下旬になると、朝方になるとテントに霜が降りる。
結露もひどく、その対処法に試行錯誤したこともあった。

ここでもタープが活躍。
梅雨は雨をしのぎ、夏は強い日差しをさえぎってくれる。
そしてこの時期、タープの下にテントを張ることで、霜対策が取れる。結露の発生も、タープの有る無しではずいぶん変わる。

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日中の気温は10℃程度。
夜間は2℃から3℃程度になる。
焚き火がありがたく感じ、食べ物も暖かくなるようなものをほしがるようになる。

この時期は晩秋キャンプと我が家は称している。


冬001.JPG
12月になると、キャンプをする場所によっては雪と遭遇できる。
雪と一緒にキャンプをするような時期は、確実に冬キャンプといっていいだろう。

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夏場とまったく違ったキャンプを楽しむことができるこの時期のキャンプも好きだ。
テント内は暖房になる器具を入れ込み、寒くならないようにする。
(喚起には十分注意してます)

外気温1℃や2℃でも、テント内は20℃以上になる状態。
最初のころは、冬でもキャンプすることができたという、冒険心と喜びを味わうための冬キャンプだった。

今は、年越しキャンプなど、恒例行事のような冬キャンプになってしまったが…


冬002.JPG
この冬という季節がいつまで続くのか…

キャンプに行って、雪と遭遇する確立の高い、3月上旬ころまでは冬キャンプという感覚をもっている。

そして、初春を迎える!
タグ:キャンプ
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MatVaft

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