オプティマス 1550G整備(Optimus) [ランタン・ストーブ]
我が家に来た”Optimus1550G”の点灯確認をしていなかったので、整備と点灯確認をしました。
前オーナーさんは、購入して、1度キャンプに行って使用しただけとのことでしたので、外観は非常に綺麗です。
とりあえず、ばらす事にしました。
オプティマス 1200 [ランタン・ストーブ]
再びバタフライが不機嫌に・・・ [ランタン・ストーブ]
前回のキャンプ、”竜洋海洋公園AC”で、キャンプに行く前に整備した”バタフライ”が、またまた不機嫌になって、キャンプ中は途中退場となってしまいました。
ノズルの交換はでき、この部分は問題なかったのですが、点灯後、オレンジ色の火で暗くなり、しばらくして、マントルがすすに覆われ、マントル自体が火の玉に変貌しました。
圧力の問題なのか、どこかエアーがもれているのか・・・それとも、ニップル、ニードルかヴァポライザーのどこかに問題が発生しているのか・・・
ミキシングチューブの高さに問題なのか・・・
どちらにしても、不完全燃焼がいきているため、再度調整をいしなければなりません・・・
こんな感じで、マントルもススだらけ・・・・・
それで、今回もばらしてみました。
バタフライの整備③ [ランタン・ストーブ]
明日から、静岡県にある、”竜洋海洋公園AC”に行っています。
そのキャンプに備えて、ランタンの調整を行いました。
先日、ペトロマックスの整備をして、今回はバタフライの整備です。といっても、ステンノズルのネジ山が合わなかったので、セラミックノズルを仕入れ、ただそのノズルを交換するだけです。
単純に、ただはめてみたのですが、やはり寸法は合いませんでした。
そこでヤスリを使って、ガリガリと寸法が合うまで削りました。
ピッタリと合いました。これで、ノズルの隙間から火炎放射器になることはないでしょう
明日から”竜洋海洋公園AC”でのキャンプは・・・
どうも、天候が心配です・・・
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そのキャンプに備えて、ランタンの調整を行いました。
先日、ペトロマックスの整備をして、今回はバタフライの整備です。といっても、ステンノズルのネジ山が合わなかったので、セラミックノズルを仕入れ、ただそのノズルを交換するだけです。
単純に、ただはめてみたのですが、やはり寸法は合いませんでした。
そこでヤスリを使って、ガリガリと寸法が合うまで削りました。
ピッタリと合いました。これで、ノズルの隙間から火炎放射器になることはないでしょう
明日から”竜洋海洋公園AC”でのキャンプは・・・
どうも、天候が心配です・・・
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ペトロマックスのガスチャンバー! [ランタン・ストーブ]
ランタンのネタが続きます・・・
今回はショートで・・・
先日行ったキャンプで、バタフライに続き、ペトロマックス「おいら号」も、ノズルが脱落し、締めなおしてから再点灯させましたが、脱落・・・と、言うアクシデントがありました。
思い返してみれば、ステンノズルに交換してから、延べ25日間の夜を明るく照らしてくれていたのです。
25日間で平均6時間点灯させていたことを考えると、その時間も、150時間使用していたことになります。
ガスチャンバーの寿命は、聞くところによると、おおよそ100時間くらいだそうです。
使用する方法などで、誤差はありますが、加熱し、冷却することの繰り返しが多いと、ガスチャンバーとノズルの接合部、特に、ガスチャンバー側が広がってしまい、ノズルが脱落する・・・
点灯時間というより、点灯回数による要因が大きいですが、だいたい100時間が寿命とのこと。
まぁ、150時間使用できたということは、大往生だったということです。
前々回のキャンプでバタフライもガスチャンバーとノズルがかみ合わなく炎上したことから、本日、 ガルバンゾ でガスチャンバーを2ヶ注文しました。
週末は、ランタンの整備に励みます。
トラブルが発生すると、いろいろ勉強になりますね
今回はショートで・・・
先日行ったキャンプで、バタフライに続き、ペトロマックス「おいら号」も、ノズルが脱落し、締めなおしてから再点灯させましたが、脱落・・・と、言うアクシデントがありました。
思い返してみれば、ステンノズルに交換してから、延べ25日間の夜を明るく照らしてくれていたのです。
25日間で平均6時間点灯させていたことを考えると、その時間も、150時間使用していたことになります。
ガスチャンバーの寿命は、聞くところによると、おおよそ100時間くらいだそうです。
使用する方法などで、誤差はありますが、加熱し、冷却することの繰り返しが多いと、ガスチャンバーとノズルの接合部、特に、ガスチャンバー側が広がってしまい、ノズルが脱落する・・・
点灯時間というより、点灯回数による要因が大きいですが、だいたい100時間が寿命とのこと。
まぁ、150時間使用できたということは、大往生だったということです。
前々回のキャンプでバタフライもガスチャンバーとノズルがかみ合わなく炎上したことから、本日、 ガルバンゾ でガスチャンバーを2ヶ注文しました。
週末は、ランタンの整備に励みます。
トラブルが発生すると、いろいろ勉強になりますね
ランタンについて・・・Ⅱ [ランタン・ストーブ]
前回に続いてもう少しだけ話しをさせてください・・・
独身時代は、ランタンは前回までのような認識でしか考えていなかった。
そんなに明るくしなくてもいいじゃない!
不便を感じなければいいじゃない!
といった具合だったと思う。
その後、結婚し子供が生まれる。(モモぽん登場)
アウトドアという存在が、ちょっと遠のいた時期だった。行っても、日中のピクニックくらいだった。
そんな時期、9月の台風シーズンに比較的大きな台風が上陸し、当時住んでいた福岡にほぼ直撃した。
家のライフラインは、ガス以外はストップしてしまい、復旧の目途は立っていなかった。
夕方、暗くなってきて、ふっと思い出したように、物入れからポケットランタンプをゴソゴソと出してみた。
この時点で5年近くは使ってなかったポケットランプ。状態を確認するため、マントルを点検してみた。なんと、5年近くたっても壊れていない。
心のどこかで、わくわく感がつのってきて、火を入れてみた。
「おお~、つくもんだなぁ」
と、感心したのと、再びポケットランプに火を入れたことに喜びを感じた。
ようやく、モモぽんも3歳になり、動きがとれるようになって、車中泊りで、アウトドアライフが復活するのだが、この時は従来のスタイルそのもので、”ポケットランプ” と ”懐中電灯” だけの明かりで夜を過ごしていた。
テントを使ったファミリーキャンプでも同じ状態だった。
それでも、”暗い” とはまったく思わず、そんなに不便を感じなかった気がする。
でも、サトぽんからは、「なんか見にくい」とか、「食事が見えない」とか言われたような、言われなかったような・・・・
そんなキャンプをしているうちに、snow*peak品と出会うことになる。
s*p品のガスランタン、「BFランタン」と「2wayランタン」が我が家に来たのだが、サイトを照らす明るさが、今までとはまるで違う。
ランタンの数が増えたからだけではなく、単体での明かりがまったく違ったのだ。驚いた
食事の時も、サトぽんから 「暗い」 という言葉もなくなり、自分自身も徐々に、夜でも明るいほうが楽しいと思うようになっていった。
この頃jから、snow*peak品に心を奪われ、道具はみるみるうちに増殖を開始し、持っているものは、s*pのロゴ入りのものが、ほとんどを占めるようになった。
同時に、”キャンピングガス ポケットランタン” は留守番組となり、キャンプに持っていくことがなくなっていった。
理由はそれだけではなく、ポケットランタン用のガスカートリッジの生産中止という事も背景にあって、これからは、同種のガスで統一していこうという考え方もあった。
独身時代は、ランタンは前回までのような認識でしか考えていなかった。
そんなに明るくしなくてもいいじゃない!
不便を感じなければいいじゃない!
といった具合だったと思う。
その後、結婚し子供が生まれる。(モモぽん登場)
アウトドアという存在が、ちょっと遠のいた時期だった。行っても、日中のピクニックくらいだった。
そんな時期、9月の台風シーズンに比較的大きな台風が上陸し、当時住んでいた福岡にほぼ直撃した。
家のライフラインは、ガス以外はストップしてしまい、復旧の目途は立っていなかった。
夕方、暗くなってきて、ふっと思い出したように、物入れからポケットランタンプをゴソゴソと出してみた。
この時点で5年近くは使ってなかったポケットランプ。状態を確認するため、マントルを点検してみた。なんと、5年近くたっても壊れていない。
心のどこかで、わくわく感がつのってきて、火を入れてみた。
「おお~、つくもんだなぁ」
と、感心したのと、再びポケットランプに火を入れたことに喜びを感じた。
ようやく、モモぽんも3歳になり、動きがとれるようになって、車中泊りで、アウトドアライフが復活するのだが、この時は従来のスタイルそのもので、”ポケットランプ” と ”懐中電灯” だけの明かりで夜を過ごしていた。
テントを使ったファミリーキャンプでも同じ状態だった。
それでも、”暗い” とはまったく思わず、そんなに不便を感じなかった気がする。
でも、サトぽんからは、「なんか見にくい」とか、「食事が見えない」とか言われたような、言われなかったような・・・・
そんなキャンプをしているうちに、snow*peak品と出会うことになる。
s*p品のガスランタン、「BFランタン」と「2wayランタン」が我が家に来たのだが、サイトを照らす明るさが、今までとはまるで違う。
ランタンの数が増えたからだけではなく、単体での明かりがまったく違ったのだ。驚いた
食事の時も、サトぽんから 「暗い」 という言葉もなくなり、自分自身も徐々に、夜でも明るいほうが楽しいと思うようになっていった。
この頃jから、snow*peak品に心を奪われ、道具はみるみるうちに増殖を開始し、持っているものは、s*pのロゴ入りのものが、ほとんどを占めるようになった。
同時に、”キャンピングガス ポケットランタン” は留守番組となり、キャンプに持っていくことがなくなっていった。
理由はそれだけではなく、ポケットランタン用のガスカートリッジの生産中止という事も背景にあって、これからは、同種のガスで統一していこうという考え方もあった。
ランタンについて・・・ [ランタン・ストーブ]
最近の記事は、ケロシンランタンに関してのことが続いた。
続いたついでと言うわけではないけれど、なんとなくランタンに関することを話ししてみたくなった。
一番最初に少人数仲間とキャンプに行ったのは、中学生の時だった。
その頃、キャンプでの明かりとして使ったのは、”蛍光灯つき懐中電灯”だった。
今は2代目になるけど、非常用として同型のものを持っている。
ほかにも、大きめの懐中電灯を持っていったけど、暗がりに照らす明かりはこんな物だった。あとは焚き火の明かりだけ。
焚き火を消した後は、2個の懐中電灯をつけ、1つはテント内にぶら下げ、1つは手元に置いて夜を過ごした。
本も読んでいたから、明るさには問題がなかったのだろう。そこまで気にしていなかったのかもしれない。
社会人になってから、オフロードバイクで林道に行き、途中でキャンプをするときも同じようなスタイルで、持っていったのは ”蛍光灯つき懐中電灯”だった。
そんな時代に、初めてガスランタンを買った。 ”キャンピングガスのポケットランプ”
最初に火を入れたときは、周囲の明るさに、驚き、感動した。
今まで見えなかっただろう周辺の状態を見ることができたことが、今でも印象に残っている。
ガスランタンを買った理由は、ツーリング途中で知り合ったライダーと同じ場所で、一緒にキャンプをすることになり、僕は、エンジンをかけたまま、バイクのライトでテントを設営していた。
しかし彼は、エンジンを切って、ガスランタンを点して設営している。その光景のかっこ良さに魅了され、また、バイクのライトよりも周囲は明るくなったことに驚き、このツーリング後、すぐに買いに走った。
この頃は、ガスカートリッジを使うのは、食事の時に使用するストーブだけちしか、認識を持ち合わせていなかった。
と言うより、必要ないと勝手に思い込んでいたのだろう。
その後のキャンプツーリングには欠かせないものとなった。
続いたついでと言うわけではないけれど、なんとなくランタンに関することを話ししてみたくなった。
一番最初に少人数仲間とキャンプに行ったのは、中学生の時だった。
その頃、キャンプでの明かりとして使ったのは、”蛍光灯つき懐中電灯”だった。
今は2代目になるけど、非常用として同型のものを持っている。
ほかにも、大きめの懐中電灯を持っていったけど、暗がりに照らす明かりはこんな物だった。あとは焚き火の明かりだけ。
焚き火を消した後は、2個の懐中電灯をつけ、1つはテント内にぶら下げ、1つは手元に置いて夜を過ごした。
本も読んでいたから、明るさには問題がなかったのだろう。そこまで気にしていなかったのかもしれない。
社会人になってから、オフロードバイクで林道に行き、途中でキャンプをするときも同じようなスタイルで、持っていったのは ”蛍光灯つき懐中電灯”だった。
そんな時代に、初めてガスランタンを買った。 ”キャンピングガスのポケットランプ”
最初に火を入れたときは、周囲の明るさに、驚き、感動した。
今まで見えなかっただろう周辺の状態を見ることができたことが、今でも印象に残っている。
ガスランタンを買った理由は、ツーリング途中で知り合ったライダーと同じ場所で、一緒にキャンプをすることになり、僕は、エンジンをかけたまま、バイクのライトでテントを設営していた。
しかし彼は、エンジンを切って、ガスランタンを点して設営している。その光景のかっこ良さに魅了され、また、バイクのライトよりも周囲は明るくなったことに驚き、このツーリング後、すぐに買いに走った。
この頃は、ガスカートリッジを使うのは、食事の時に使用するストーブだけちしか、認識を持ち合わせていなかった。
と言うより、必要ないと勝手に思い込んでいたのだろう。
その後のキャンプツーリングには欠かせないものとなった。
バタフライ整備② [ランタン・ストーブ]
前回のキャンプ(赤穂海浜公園AC)で、火炎放射器になったバタフライを整備するためにばらしてみました。
火炎放射器の原因が、バポライザーに穴が開いて噴出したのだと思ってました・・・
しかし、違ってました。
原因は・・・・
これがでした
セラミックノズルが破損し、ペトロマックスのステンノズルを取り付けたのですが、若干ネジ山のサイズが合わず、きっちりと締まらない。
緩まないよう、かなりきつく締めましたが、やはり圧力には勝てずに緩んでしまったようで、その緩みから燃料が噴射して、火が移ったようです
それ以外にも、バルブも硬くなって回しづらくなっていたので分解して原因をしらべました。
バルブとコンダクティングロッドとの接触部のパーツが、うまくかみ合ってなかったようです。(ずれていた)
バルブを回しても、コンダクティングロッドが上下せず、ニードルが完全に上がらない状態になっていて、プレヒート中にも関わらず、マントルに火がつく状態となっていたのです。
ここの部分(穴の中)のパーツが曲がっていたのです。しかも、きっと買ったときからだと思います。
やっぱり、バタフライは、買ったら完全にばらさないとダメでしょう
バルブを、しっかりとかみ合うように取り付けます。
コンダクティングロッドのカーボンも綺麗に取って取り付けました。
ニップルをつける前に、コンダクティングロッドが、きちんと上下するか確認します。
上下にきちんと動く事を確認した後、ニップルを取り付け、ニードルがちゃんと出てくるかも確認しました。
大丈夫OKです
これで、ノズルの問題点意外は解決しました。
ノズルは、セラミックノズルを買って、きっちり締まるように削って使おうかと思ってます。
もしくは、少々圧力を落として、このまま使ってみるか・・・
タグ:ケロシンランタン
オプティマス1550G [ランタン・ストーブ]
本日(090228)、新入りのランタンが我が家に来ました。
前回のキャンプで、バタフライが修理を伴う支障が発生して、明るさとしては、同等以上のランタンがほしく、このランタンが我が家に来たわけです。
”オプティマス1550G”
以前からほしくてほしくて、恋焦がれていたランタン。
オクションでも程度が良くて、価格的にも納得いくものがなかなか出てこない中、今回は恵まれました。
程度も、値段も納得
タンクにも、ロゴとマークはしっかりついてます
1550のタンクに、マークやロゴがついてなかったとか、良く聞く話しですが、これは大丈夫
プレヒートカップはついてないのですが、フレーム自体にアルコールを溜めるためくぼみが、はじめから作られています
ヴァポライザーは、ペトロと共有できると思うので、部品には心配はないでしょう(まだ試してませんが・・・)
ミキシングチューブ部分ですが、ちょこっと曲がっている・・・まぁ、そんなに気になることではないのですが
セラミックノズルも、ペトロのステンノズルに交換が可能なので、破損しても大丈夫ですね
左の画像が、ペトロのステンノズルを取り付けてみたものです問題なし
右は、オプティマスの付属予備部品類です。これもペトロと共有できるので・・・しつこいですが、心配ない
トップフードはブラックです!レッドもほしかったのですが、オークションでは、かなり値がつり上げって、あきらめました
バルブはマークありと、なしのものが存在するのですが、これは、マークなしのバルブです