コールマンケロシン初点灯! [ランタン・ストーブ]
前回の記事に購入報告した 「コールマンケロシンランタン214」の初点灯をしてきました。
ランタン自体はWG(ホワイトガソリン)の286と同型で、ペトロマックスCP500系のランタンに比べて小型で軽いです。
プレヒートカップにアルコールをいっぱい入れて、アルコールに火を入れます。
今回は初回なので、マントルも同時に空焼きをしました。
軽めにポンピングをしておいて点灯準備。
カップのアルコールが、残り少なくなった段階でバルブをゆっくり開けます。
今回は1回のプレヒートでバルブを開けましたが、点灯に成功!
この後、ポンピングを40回程度して加圧しました。
何となく光量がぼやけている感じでしたので、更にポンピング!(さらに40回程度)
”シュー”と音が最初と変わり、光量も大きく、明るくなりました。
しかも、かなり明るい!!
これはなかなかのもの!
200CP程度と情報はありましたが、それ以上に感じました。
値段も手ごろだったので購入したのですが、同価格で手に入る「バタフライ」と比較すると・・・比較する事が、少々乱暴なのですが、あえて比較します。
比較をすると、光量はともかく、各パーツの作りは、さすがコールマン。
バタフライのグローブ(ガラス)の耐久性もいかがなものか???4回目の使用後、亀裂が入ってしまった・・・
また、ポンプに支障が・・・恐らく、交換が必要な感じがする・・・
バタフライが気に入ってないとかの話しではなく、ほぼ同価格で購入し比較した場合、メンテナンスに掛かるランニングコストは、はたしてどちらが金食い虫になるか・・・
もうしばらく、コールマンを使用しないとわからないことです。