キャンプでの過ごし方！

オートキャンプ白書の中で興味のあったデーターをピックアップしてみました



まず、年間のキャンプ回数です。
だいたい年間５回くらいの回数が一般的な回数のようです。年間５回くらいで８０％のを締めてます。
我が家は回数でいくと、１４回なので、１１回以上の３．５％に入るようです。
ちなみに、僕が知っているキャンパーさんは、ほとんどの方がここに入っているような気が・・・



それから、平均宿泊数です
これは、０泊から６泊くらいで７０％で１０泊までで８５％以上となって、一般的には１０泊以内と言う事になるでしょうか！
そして我が家は、２８泊ですので、１１泊以上の１１．４％に入るようです



最後に「キャンプで好きな過ごし方」です。
このデーターの読み方が今一解釈しにくいのですが、１～２泊する短期キャンプと５～６泊する長期キャンプと解釈してみます。
短期の場合は野外料理に時間を使うことが最も一般的なのでしょうか。
長期では周辺観光が約３０％で一番ですが温泉に入る、野外料理をするが約２５％とほぼ同じくらいの感じです。
これを我が家のスタンスに当てはめてみると、１～２泊の短期キャンプの過ごし方に入るようです！
野外料理はあまり凝った事はしませんが、家族の団欒、温泉、散歩・自然観察、そして、何もしないでのんびりと我が家はまさにこの状態かもしれません

我が家のスタンス！（大人編）

前々回に我が家のキャンプの過ごし方を話しましたが、子供を中心とした子供の冒険編とでも言うべきでしょうか（＾＾）
「キャンプに行っても、もちろん大人も楽しみます！」とだけで、具体的な記載はしませんでしたが、今回は我が家の過ごし方を記載します。
これも、特に特別な事をしているのではなく、ごく普通の生活を自然の中でゆっくりするだけです。
喧騒した都会のマンネリ化した日常生活から、静かでゆったりとした自然の中、外の生活を送る事で自分自身も家族もリセットできる事が
我が家がキャンプに行く目的なのかもしれません


コーヒーを飲む
お気に入りの豆を買って持って行き、その豆を挽いてコーヒーを入れて飲む朝は必ずと言っていいほどこうする。この行為そのものが自分には大切な時間なのです。まだ家族が起きてこないうちに朝のコーヒーを飲む


焚火
ここの所、暑い時期はお休みしてるのですが、肌寒くなる季節には良い友達となります。
幼い頃は肌寒くなる季節になると、民家の庭先などで落ち葉や枯れ枝などを燃やしている光景や、どこからか、焚火の煙の匂いがしていたことが記憶にあります。

寒くなる季節になると、本当に火のありがたさを感じます


焚火の火を眺めながら夫婦の会話もします。子供を交えて他愛もない会話もします。これがまた良い
薪を小さく裂いたり、大きな薪をそのまま火にくめたりと、これもそんな行為そのものも楽しい時間です。


お酒
たまには昼間からビールなどを・・・って事もありますが、基本的には夜、ゆったりした時間にいただきます
あまり沢山飲める方ではないのですが、そんな時間に、”ちびり、チビリ”するのが好きです。またこれも大切な時間です


時には仲間との語らいも楽しい時間です
子供たちがテントに入ってすやすやと眠りについたころ、お酒やつまみを持ち寄り話しに花を咲かせます

もちろんこれだけではないですが、子供の冒険に付き合う事もとても楽しい時間の過ごし方だと思ってます
ランタンやキャンピングギアの整備などすることも、個人的には楽しい時間の一つです。

それから・・・・

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我が家のスタンス！

キャンプに行っての時間の過ごし方は決まったルールなど無いので十人十色で、様々なスタイルがあることでしょう。
設備が整った高規格のキャンプ場、逆に設備の無いキャンプ場、ファミリーで行く、デュオ、ソロで行くなどキャンプの目的や同行する仲間、その家族のライフスタイルや個人個人の嗜好によっても様々な時間の過ごし方があるものだと思います。
我が家もそうですが、恐らくキャンプに行かれる全ての方々に共通するキーワードは「外を楽しむ」「自然を楽しむ」と言ったもので、自然の中で好きなことをして時間を過ごすことが目的になっているのではないでしょうか。


<我が家の場合の時間の過ごし方をお話しいたします。
現在の我が家は、家族3人で子供はまだ小さい。この状況では基本的に子供中心にしたキャンプを心がけています。
もちろん、子供が居るからといって大人が楽しまないわけではありません！しっかり楽しみます！


小さい子供にとってはキャンプに行くこと自体が既に冒険だと思います。しかも、毎回、毎回のキャンプが違う冒険であり、初めての体験を多くしてます。日常の家の中ではマンネリ化した事もキャンプに行けば新鮮に感じたり、新しいことを思いついたり・・・それが楽しい、嬉しい、オモロ～・・・！だからキャンプに行くのだと思います。
それから、我が子は娘であり、将来的には我が元からは離れていきます。近い将来は相手にされなくなります・・・・
そんな短い時期、子供が子供らしく輝く時期はマンネリ化した生活の思い出より、冒険的な思い出を作ってあげたいとも感じます！と、偉そうな事を言ってますが、たいした事はしてません！


先にも言った通り小さい子供が居る我が家がキャンプ場でする、今後もしていくだろう時間の過ごし方とは・・・
①遊具施設があればその遊戯で遊ばせる！できるだけ一人にさせて（遠くから見物して笑う）！
②キャンプ場でのイベントがあれば参加してみる。
③自然の中で探索して走り回る。
④虫を追っかける。捕まえる！
⑤生き物観察をする。虫や魚や時にはヘビも・・・
⑥川遊びをする。
⑦プールがあれば泳ぐ。
⑧釣りをしたり、釣った魚の塩焼きを自分で作ったり。
⑨花火をする。（夏だけですが、我が家はほとんどしません・・・）
⑩近くのキャンプ場以外の施設などを訪れる。（馬に乗る、牧場に行く、温泉に行くなど）
⑪絵を描く。折り紙を折る。絵本を読む・・・見る！
などなど、こうやって書き出すと沢山の冒険と楽しいことがあるのです。

上記の箇条書きをつなげると・・・・

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