出張の移動時間 [ひとりごと]
出張に出ると、飛行機や新幹線などの乗り物を利用する。
時に車の場合もあるが、ほとんどが公共交通機関を利用する。
そんな出張の時の移動時間の話だけど、最近はよく本を読む。
種類は問わずに色々な本を読んでいる。
新幹線や飛行機に備えつけられた情報誌や、一般情報誌、小説や専門書などなど…
普段、通勤電車では意外と本を読めないのだ。
電車の中にギュウギュウに詰め込まれた人たちが、車内で押し合いへし合い状態。足元が一定にとどまることは皆無な状況になる。ましてや、本を広げておくことさえ困難になるときもある。ほとんど困難になるかな。
出張の時の移動時間はゆっくり本を読むことができる。
ここぞとばかり欲張って読もうとするものだから、ほとんど斜め読みになってしまうのだが…
それでも面白い情報を与えてくれたり、知識を与えてくれるもの。
だから、最近はこの時間に退屈することがなくなった。
というより、貴重な静かな一人の時間んであるかもしれない。
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