さいたま新都心COCOON（コクーン）

２０１０年は、転勤という勤務地が変わるだけではなく、業務内容も新規事業という未知の世界に立ち入ることになった。

想像よりも仕事は忙しくキャンプも思うように行けない・・・
と言いつつ、けっこう行っていたり・・・（＾＾；
しかし、近所。今自分が住んでいる近辺のことをよく知らない。
転勤直後の最初の２ヶ月は単身で生活し、４月に家族がそろっての生活をはじめることができた。
それから半年の月日が流れたのだが、住んでいる近所をあまり探索していなかった。

ちょっと気になっていた場所へ出かけてみることにしたのだ。


訪れた場所は、さいたま新都心にある　“COCOON（コクーン）”だ。
さいたま新都心駅に直結していて、“さいたまスーパーアリーナ”にも隣接している。
こういったショッピングモールを訪れるのは、我家にとってなんの予定もない休日を、できる限り充実して過ごそうとするために、とっておきのプランなのだ。



“COCOON（コクーン）”には、アパレル関係のショップ、雑貨店、スーパーやフードコート、本屋や映画館なども入っている。

画像の店では、ちょっと変わりだねの品物が売っている。
韓国の“ヤン・ニョン・ジャン”や、にんにくフレーバーの“タバスコ”その他もイタリアン、カレーなどに使うスパイスなどもあった。




紅茶の専門店。
サトぽんのお気に入りになったお店で、さまざまな紅茶が売られている。
多くの種類の紅茶から、ブレンドもしてもらえる。


また、ブレンドされたお茶を試飲もできる。
とにかく種類が多いので、店員さんと話しをしながら選ぶのが良いのだろう。
それに、そんなやり取りが楽しいことだと思う。



キャンプで使えそうな物はないだろうかと、キッチンウエアを売っているお店によってみた。
いろいろな商品を見ていると、キャンプならずとも普段の生活でも楽しく使えそうな物も多くある。
ささやかな夢が膨らむような気持ちになり、ついついサイフのヒモもゆるくなってしまう・・・



ショッピングモールに入っている駄菓子屋としては比較的大きいお店ではないかと思う。
自分が子供の頃は、家の近所や学校の近くといった、町の中に必ずあった駄菓子屋さんも、今となっては、こういったショッピングモールのような中に、レトロ博物館のごとくその雰囲気を残している。

駄菓子を販売している店員さんが、非常に若いことに大きな違和感を感じてしまうのは、自分もずいぶんと年を重ねたからなのだろうか？

幼い日の記憶の中では、白髪まじりのおばちゃんが店の奥の方に座って、お茶なんか飲みながら売っていた姿が焼きついて残っている。
まさに、昭和の光景なのだろう。


多くの店を見てまわっていると、時間は非常に早く過ぎる。
おもしろい物を見て、買わずとも夢を膨らまし、お腹がすけばフードコートに行って何かを食す。

この日は帰りに本屋に寄り、読書の秋を過ごすための本を買って家に帰った。

コメント 2

今日は買い物だったんですね～
近くに楽しめるとこがあってよかったですね～
紅茶のお店は良いですね～
いろんなのを楽しめそうですね～

by yossi- (2010-11-06 22:59) 

yossi-さん！
これは先週の話しなんですけどね（＾＾；
ちょっと忙しくてblogのup率が低下してまして、なかなか記事をupすることができてませんでした・・・
お茶好きのサトぽんには、記事上の紅茶のお店がかなり魅力的のようです（＾＾）

by ヒデぽん (2010-11-07 02:02)