ケロシンランタンⅡ(もうバタフライではない・・・) [ランタン・ストーブ]
以前の記事に、バタフライの調子が悪くなり、パーツを取り替えながら使っているうちに、“ペトロマックス”になってしまったと書いた。
いろいろな不備があったが、タンクやパーツを取り替えることによって構造上の問題は一部を除いてなくなった。
一部の問題とは、センターボトムプレートの固定するネジが短く、固定できなかったことと、トップの口径が若干異なっていて、これもしっかり固定できなかったことだ。
今回、この2つの問題を解決して、明日の復活を待つだけとなった。
しかし、ちょっと気に入らないところもあって、パーツを仕入れて取り替えた。
“ノズル”だ。
“ステンノズル”を装着していたのだが、経験上“セラミックノズル”の方が良い判断している。
このことは、やはり以前に記事にしたことがあったと思うが、“ガスチャンバー”に掛かる負担は、確実に“ステンノズル”の方が影響が大きい。
完全な検証をしたわけではなく、あくまで経験値からの判断だが・・・
“ステンノズル”の方が重量があり、熱に対する膨張も“セラミックノズル”より大きいと感じている。
そのため、ノズルが脱落して、ガスチャンバーの交換タイミングが早くなってしまう。
ノズル自体の寿命は“セラミック”より“ステン”の方が長いようだが、優先するのがガスチャンバーの寿命延命になる。
ガスチャンバーがなかなか手に入らない現状では、“セラミックノズル”を装着する方が良いと判断した。
外観上、99%ペトロマックスになった我が家のケロシンランタン。
バタフライの物は、タンクまわりについている、“ヴァポライザー”以外のパーツだけになった。
明日デビュー楽しみですね~
見せてくださいね~
by yossi- (2010-12-17 22:08)
yossi-さん!
今回もお世話になりました!(^^)
また行きましょうね!!
by ヒデぽん (2010-12-19 21:22)
黄色い文字だと凄く見にくいです
by お名前(必須) (2016-01-24 19:01)